「アル中はスペシャリストであらねばならない」

(戻る)


 所長は考えて考え抜いた。なんとか酒だけを飲んで暮らすことはできないだろうか?

 そう、このページを作ったのも仕事もしないで酒だけ飲んで暮らせることが出来たなら…という願望からできたページなのですから…

 その答えを導き出すために一つの考察をし文章にしてみようと思った。

 これがこの研究発表である。

  酒を飲むだけで生活をする。その為には酒飲みのカリスマ的存在として世間に認知されなくてはいけない。カリスマ的存在とはとはどのような存在かといえば、簡単に言うなら、超カリスマ的存在わたしの心の師匠「たこ八郎」師匠が該当します。

 師匠は、お酒を飲むことによって仕事を獲得し、それを生活の糧とし、さらに酒を飲む。そして、テレビや舞台でお酒を飲んで酔った姿を人々に披露する。そしてまたそれが収入となり…

 自分でやってみようと感がえる。酔うことが仕事。しかしその為には「1日のうち23時間は酔ってないといけない」ことだろう。当然肝臓の負担も大きい。健康のために週に1度は休肝日を設けなくては早死にしてしまう。

 さらに、そんなに毎日のんでいたら、アル中になってしまう。絶対に休肝日は必要だ。
 でも考える、酔うことが仕事である以上酔って無くては仕事にならない。ああ、どうどう巡り…

 ふと、考えた…朝、目覚めたときに「今日はいつ呑めるか」と考えるようになったら、立派なアル中だという。だとすれば、僕はアル中かもしれない。しかし、自己評価だが、酒品はいい方だと思う。

 そうか、私はアル中なのか。だったら休肝日はいらないかな…という気にもなってしまう。そうだ、アル中を売りにして仕事をもらう…

 更によくよく考える「アル中に仕事くれる訳ないじゃん」と。
そうだよね、最初から人と会うときから酔っ払っていたら、印象も悪いし、なんだこいつ?と思われるしね。

 ということで、アル中で仕事を探すのは却下ということになる。
 いや、それでは酔うことを仕事にできないではないか…
 なにをどうしようと、お酒を飲む姿が金になるようにしなくてはいけない。

 たこ師匠は何故酔うという仕事ができたのだろう?そうか、師匠はボクシングのチャンピオンでしたね!!そうか、酔うことによって収入を得るためには、まず何か偉業を達成しなくてはいけない。

 その為にはなにかで有名にならないといけないらしいと漠然と考えてみた。あれ?有名になるってコトはそれでお金が稼げるってコトでお酒でお金を稼ぐよりそっちの方面でお金が稼げるようになったら…?

 いや、それはそれ(笑)まずは有名になってやろうじゃないか!!(でも何で有名になったらいいのだろうか?)
 そして、何よりも有名になった後、決して失敗してはいけない。
なぜなら、酔った姿を「おちぶれたもんだ」と言われてしまうから。

ああ、難しい難しいなんて難しいのだ酒だけを飲んで暮らすってのはこんなにも難しいコトだったのか…


研究結果発表:
『よっぱらって考えるのは無駄』


(戻る)